カンテの金融システム
最終更新：
suzujiu_orichar 2020年10月14日(水) 14:18:13履歴
カンテの金融システム 
通貨単位はイリ。イリ以外のお金の単位(ドルの下のセント、円の下の銭)はない。
1イリ＝日本円で2円ほど。
永世中立国なので戦時下でも信頼された通貨である。
国際決済通貨の一つであり、世界で5番目に流通している。
10イリ：硬貨、花の模様
50イリ：硬貨、国宝の建物の絵
100イリ：硬貨、麦の模様
500イリ：硬貨、工業の模様
1000イリ：紙幣、カヌル山と海
5000イリ：紙幣、タエフィア・タエの肖像画
10000イリ：紙幣、カルティア・リュシーの肖像画
1イリ＝日本円で2円ほど。
永世中立国なので戦時下でも信頼された通貨である。
国際決済通貨の一つであり、世界で5番目に流通している。
10イリ：硬貨、花の模様
50イリ：硬貨、国宝の建物の絵
100イリ：硬貨、麦の模様
500イリ：硬貨、工業の模様
1000イリ：紙幣、カヌル山と海
5000イリ：紙幣、タエフィア・タエの肖像画
10000イリ：紙幣、カルティア・リュシーの肖像画
電子マネー(キャッシュレス決済)
電子マネーは何種類かある。
最大手はカンテ国内の銀行たちが共同で作った電子決済サービス。
国内の銀行同士だけが繋がっている独自ネットワークに店頭支払いの機械を繋げた大規模なネットワークがある。
ギロクの汚染の影響も免れたので支払いに現在も使用されており、カードやスマホ(ケータイ)などをかざすだけで支払える。ただし、ネットワークケーブルが切断されると使用不可になる。
岸壁街は実質的に自治区なので、最大手の電子決済サービスは上層の一部地域に限られる。岸壁街独自の銀行が作る電子決済サービスがあり、岸壁街の外にメインコンピュータがある。ネット上で口座開設ができ、カンテ国民コード以外の別の手段でも身分証明できるなら口座が作れる。審査は割と適当だった。
テロ後はネットが使えなくなったので、国内銀行のネットワークに加盟し、カンテ国内ならどこでも使えるようになった。その際、以前より口座開設の審査基準が高くなった。
最大手はカンテ国内の銀行たちが共同で作った電子決済サービス。
国内の銀行同士だけが繋がっている独自ネットワークに店頭支払いの機械を繋げた大規模なネットワークがある。
ギロクの汚染の影響も免れたので支払いに現在も使用されており、カードやスマホ(ケータイ)などをかざすだけで支払える。ただし、ネットワークケーブルが切断されると使用不可になる。
岸壁街は実質的に自治区なので、最大手の電子決済サービスは上層の一部地域に限られる。岸壁街独自の銀行が作る電子決済サービスがあり、岸壁街の外にメインコンピュータがある。ネット上で口座開設ができ、カンテ国民コード以外の別の手段でも身分証明できるなら口座が作れる。審査は割と適当だった。
テロ後はネットが使えなくなったので、国内銀行のネットワークに加盟し、カンテ国内ならどこでも使えるようになった。その際、以前より口座開設の審査基準が高くなった。
仮想通貨
それなりに普及しており、世界中で数千もの種類がある。
世界最大手はエク・イリ。創設者はカンテ国在住の誰かとされていたが、カンテ国のテロ後も以前と変わらずにサービスを続けているので別の国の人物もしくは団体かもしれない。
現在の価値は大体「1エク・イリ＝1,800,000イリ」と言われており仮想通貨の中のおよそ半分を占めている。
世界最大手はエク・イリ。創設者はカンテ国在住の誰かとされていたが、カンテ国のテロ後も以前と変わらずにサービスを続けているので別の国の人物もしくは団体かもしれない。
現在の価値は大体「1エク・イリ＝1,800,000イリ」と言われており仮想通貨の中のおよそ半分を占めている。
証券取引所
これも災害対策を兼ねて独自ネットワークを構築していたおかげで汚染を免れた。
対応性
どの場所でも大抵、電子マネーや仮想通貨に対応している。
商店、病院、工事業者などなど。
ホームレスの中には電子マネーで直接振り込んでもらう人もいる。
現金が大好きな人もいれば、端末を買えない人、端末操作ができない人もいるので、現金にもキャッシュレスにも対応している施設が多い。
商店、病院、工事業者などなど。
ホームレスの中には電子マネーで直接振り込んでもらう人もいる。
現金が大好きな人もいれば、端末を買えない人、端末操作ができない人もいるので、現金にもキャッシュレスにも対応している施設が多い。
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