薄明のカンテ - ヴォイド・ホロウ

Personal data

親御さん:燐花
名前:ヴォイド・ホロウ(Void Hollow)
誕生日:1/24
血液型:A(RH-)
所属班:医療班
性別:女
好き:特になし
嫌い:特になし
性格:執着しない。面倒臭がり
特技:食い逃げ
髪色:青みがかった黒
瞳色:青と緑が混じった様な。
身長:165cm
年齢:25歳
趣味:特になし
一人称:私
前職:闇医者
加入理由:衣食住の安定を求めて
キャラから一言:
「住むところ確保出来るの?じゃあ結社行こうかな」

NG:特にありません

Relation&Detail

  • ユウヤミ・リーシェル……結社で出会った人。真っ黒なシルエットから黒猫を連想してしまいがち。友人以上に見ている節があるが本人もよく分かっていない。彼の顔色に敏感。
  • テオフィルス・メドラー……結社で再会した岸壁街の幼馴染。初恋の人で子供の頃は仕事に向かう彼に嫉妬して見せたりもした。当時の好物は彼からもらう物。
  • ロード・マーシュ……昔好きだった人。彼との離れ方がトラウマになり「好き」を口に出せなくなった。再会後は過去の色々や冗談めいた求愛(ロード曰く全部本気)に対して変な気持ち。
  • ミア・フローレス……医療班の同僚。見ていると守りたくなる。
  • ヒギリ・モナルダ……食堂に通う内に仲良くなる。色々うるさいのでたまに話半分で聞いている。
  • ロザリー・エルナー……ある時を境に懐くようになる。彼女のおかげで甘いものを「好き」と言える様になった。母の様に懐く。
  • ベルナール・エルナー……ロザリーと同じく親しくなった人。父の様に懐く。
  • フランソワ・エルナー……子供に興味は無かったのに彼の事は可愛がっている。出会い頭に抱き付かれてひっくり返る事が多いがその後頬擦りするのが好き。

「岸壁街(ミクリカ)最下層出身。出自はおろか本名の有無は不明。現在名乗っている名は本人が不便さから付けた名である。
医者を生業としているが無免許であり、 窃盗や無銭飲食の常習者である。 麻薬密売組織とも繋がりがあり、近年の犯罪に多数加担していると見られる。
テロにより住居を壊されたため安定した住処を求めて結社にやってきた。自分の素性を明かし今後の潔白さをアピールしているが、以前の経歴を踏まえ行動を注視すべし。
尚、あまりにも感情が読めず何を考えているか分からない。売春をしていたらしく奔放過ぎるところがあるので必ず彼女を含め二人以上且つ流されない様注意して組む事。」

シキは種違いの弟。本人達は気付いていないが、他の年下の子同様可愛がっている。

岸壁街で出会った師匠から医療を学んだ後、闇医者として仕事をしていたがある時外科の技術の向上にならないかと何となく掃除屋のコミュニティに参加。ヤサカとは顔馴染み。
「自分の取り分を多くしたい」と言う理由で彼と組むと往々にしてトドメを刺す仕事を持っていかれる為直接人に手を下す事は珍しい。

感情に乏しい感じがするが表に出すのが不得意なだけ。幼い頃から何かもらって嬉しい時は「嬉しい」を口に出す前に頬を赤らめて貰ったものを抱き締める癖がある。
感情を言葉にするのが少し苦手なのか、照れると赤くなったりする事が多いし感情が昂ると涙が出る事が多い。
汚染駆除班近くまでわざわざ買いに行く程兎頭国ブレンド茶を気に入っており、自分でもよく淹れている

地上に上がってから地上の平和な空気を気に入っておりそれに慣れつつあるが、もしも慣れ過ぎてまた岸壁街に逆戻りした時に同じ様に過ごせるか分からず平和に慣れた時の自分を恐れている
その時の恐怖はヤサカに聞いてもらった事で少し解消した模様

2174年に迎えた誕生日以降、プレゼントされたブルーグレーとホワイトのモコモコボーダーなパーカールームウェアとティーカップアンドソーサーがお気に入り。ブルーグリーンサファイアのルースは大事に飾っていたりケースのまま持ち歩いている事が多い。

最近は甘いものを好んでよく食べる。ロザリーからもらってからクレープが、ユウヤミの前で食べて以来クロスタータが好物。

あらゆる事を経験して来ているが意外にも誰ともキスをした事が無く、ドラマ等で挨拶代わりにキスをする演出を見て固まっていた。
今はキスによるエンドルフィン分泌にどのくらいの身体的な効果があるかも気になる様子。

ウルふにふにもにもにされる程の『魅惑の谷間』の持ち主であり、スリーサイズはB95、W57、H90、推定Iカップ。
腕や肩幅はそこまで太くないのに胸ばかり大きいと言う結構奇跡的な体をしている。
喋り方
  • 基本的に誰でもタメ口。名前は呼び捨て。
  • 敬語、丁寧語は使えないに等しく、使ったとしたらかなり辿々しい言葉遣いになる。
  • 感情の起伏に乏しくいわゆる感嘆符や疑問符が気持ち控えめ。
【例外】
  • ヒギリの事はその時の気分で「ヒギリ」「単純の助」「の助」の呼び名で呼ぶ。
  • ロードは呆れているのか名前をあまり呼ばず「お前」で済ます事が多い。2174年愛の日以降少し距離が縮み、名前を呼ぶ様に。
料理細かい工程とか考えるのが苦手。素材の味に頼るタイプ。腹に入れば一緒
家事あまり出来ない
珈琲砂糖があれば何でも嬉しい
お酒一口二口飲むだけで眠ってしまうくらい酒に弱い。
歌唱力音程はまあまあ、よく外れる。とにかく感情が無い。以前大火傷した
下ネタ意味は分かるが言う事はない。体の構造が云々脳内分泌物が云々と言う話にシフトするなら別だが
My History
過去話崖の下の挿話
2148年0124生誕。母は岸壁街に彼女を置いて逃げ出す
5歳食い逃げを始める。
組織の下請けの更に下請けを客としていた娼婦の紹介でゴミ拾い等を始めるが「名前が無い」と言う理由で取り分を全て搾取された為ヴォイドと名乗る
10歳面倒を見てくれていた娼婦達が諸々の理由で居なくなった為岸壁街の子供達と過ごす事が多くなる。
この前後からテオに出会っていた
14歳顔も知れてしまい体も大きくなりこ っそり食い逃げするのが難しくなった為娼婦達の言葉を思い出し売春を始めようとする。タイミングを見たように声を掛けられ仕事の話を持ち出され客を迎える。
その客がロード。ロードの要求はヴォイドの自由を拘束するものだった為、ヴォイドは16歳になるまで表に出られなくなる
16歳ロードが組織経由でアスへの出稼ぎに行くのを機に自由を手にする。しばらくは再び食い逃げで食いつなぐ
17歳客を取る気にもなれず次どうするか考えていたら医療の師匠と道端で出会う
20歳驚異の速さで知識を吸収して行くヴォイド。 治療は荒いながらも確実に命を繋ぐ思い切りの良さも見せ始め段々助手として板についてくる。 その矢先に師匠死去
しっかり金を取る姿勢から岸壁街の人間と頻繁にトラブルが起きるようになるが屈しない。 この辺りでテオの 耳にヴォイドの活動が再び入る様になる
21歳この頃から違法な治療も行うようになり、特に感情を消すロボトミーを盛んに行う様になる
2173年0716ギロク博士のテロ発生(25歳)
0717ミクリカでテロに遭う


元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/rinka_creation/status/12529476...