ミオリ……3年前からホームヘルパーをしていた機械人形。
ミサキ・ケルンティア……ミクリカのテロの際に助け、その後結社に拾ってくれた人。頭が上がらない。
アン・ファ・シン……飲み友。ミサキの事でよくアドバイスくれる人。
アサギ……同じ第4小隊の機械人形。刀を使う共通点から色々指導しているだけのはずだったが、
紆余曲折あって主人に。
存命の家族
ユロ・サオトメ……年子の姉。自己中で放浪癖の酷い剣豪で、現在は大陸で武者修行と称したバックパッカーをしている。
ナユ・サオトメ……3つ下の妹。ロナと同じく面倒見の良い世話焼きだが、ドライ。アスで経営アドバイザーとして勤務している。
右利き。
最初のテロが起きたミクリカに住んでいた。
3年前から家に置いていた機械人形のミオリが汚染によりロナを殺そうとした為、斬った。家族同然の相手を壊した罪悪感に苛まれたが、今暴走している機械人形は元々誰かの家族で、それを本人の代わりに斬ることを閃めく。
高卒。テストは平均より上下数点しか変わらない平々凡々。提出物のクオリティと時間厳守なところで点を稼いでいた。小さい頃から剣術の訓練をしてきたので体育だけはずば抜けて良かった。中学高校と剣道部の部長まで務め、賞も取っていた。高校の時に初の彼女ができるが、関係が深くなる前に自然消滅した。
もともと実家が親子数代にわたって道場の師範をしており、公民館を借りていつも開催していた。すごく流行ってるわけでもないので所得は中の下。教える立場である事と、家族経営の為喧嘩はご飯の心配の直結する為仲良くいられるようみんなで努力していた。根性論は先代達の教えで抹消された。5年前、不慮の事故で両親を亡くし、一人で道場を切り盛りすることに。どうにも一人で運営するのは難しくなってきたのでミオリを購入した。
九五式軍刀によく似た真剣が武器。以前父親が骨董店にて見つけて買って来たもの。西洋剣術と極東に伝わる居合道などが組み合わされたサオトメ流と呼ばれる独自の流派を持つ。今の時点で模造刀でも十分な戦果が出せるが、自身の記憶と確実性と士気の為に真剣を携帯している。数年後には木刀で鉄製のものを粉砕できそう。
高校時代に弁当屋のバイトをしていたこともあって、料理の腕もなかなかのもの。高校の調理実習では頼りにされていた模様。
合宿中のあれやこれやも1人でやっていた時期もあったので、おにぎりを握るスピードがすごく速い。
年表 |
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過去話 | のろしーーロナの場合 |
2147年 | 姉のユロ・サオトメ生まれる |
2148年 | 0704ロナ・サオトメ生まれる |
2151年 | 妹のナユ・サオトメ生まれる |
2158年 | 夏、ロッシ双子に会う-双子の卒業旅行(記憶無し) 白いワンピの不思議な少女に会う-碧落ゲファーレン |
21??年 | 高校の剣道の試合で優勝する |
2166年 | 高校卒業 |
2168年 | 不慮の事故で両親が亡くなる(20歳) ユロが大陸へ渡る |
2170年 | ミオリを中古で購入する |
2172年 | 強化合宿でアスへ向かう 炎天下の中みかん入道雲パフェの列に並ぶ |
2173年 | 0716ギロク博士のテロ発生(25歳) 0717ミクリカの惨劇にてミオリを斬る ミサキのオニイチャンを斬る 出くわす機械人形を斬りまくる 軍警に救助されて入院 0810ミサキに勧誘されて結社に加入 |
元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/suzujiu_orichar/status/1156717...