薄明のカンテ - ユウヤミ・リーシェル

Personal data

親御さん:涼風慈雨
名前:ユウヤミ・リーシェル(Yuyami Leechelle)
生誕時の名前:アルセーヌ・ラプラス(Arsène Laplace)
改名後の名前:ラウール・ケレンリー(Raoul Kerenlee)
誕生日:8月15日
血液型:AB型
所属班:前線駆除班
性別:男性
好き:揚げじゃが、猟奇事件
嫌い:退屈な時間
性格:いつも飄々としており、本心を見せない。自由人。子供っぽいところもある。
特技:元素周期表の暗記、円周率50万桁の暗記
髪色:暗黒色 ◾#000113 (イラストを描くときは■#252A35のミッドナイトブルーでも可)
瞳色:漆黒 ◾#080000
身長:175cm
年齢:25歳
趣味:編み物
一人称:私
前職:私立探偵
加入理由:暇つぶし。
キャラから一言:
「どんなモノでも美しくなくっちゃぁねぇ?」
「ふぅん……僕に互角で渡り合う奴がいるなんてねぇ……ゾクゾクするよ。」
「アスで探偵業を営んでましてねぇ。こうテロばかり続くと猟奇事件も起きなくて出番もないんですよねぇ……だから、これは本業に戻るまでの暇つぶしなんです。」

Relation&Detail

ヨダカ(AGENT.005)……いつも側にいる機械人形マス・サーキュ。ユウヤミのお目付役で相棒。よく撒いてる。
ヴォイド・ホロウ……結社に来てできた友人。見てるだけで楽しい。生きてて欲しい人。どうもそれだけではないらしい?
ミサキ・ケルンティア……同じ言葉が話せる人。単語だけで話が通じる。多分即席暗号で会話できる。
ロード・マーシュ……友人の嫌ってる人。玩具と武器に最適。
ネビロス・ファウスト……観察対象。抱えている矛盾に興味がある。ただし愛の日以降興味なくなったらしい。
エドゥアルト・ウーデット……第6小隊での部下。実は血の絵画事件の時の被害者少年の弟。
ウルリッカ・マルムフェ……第6小隊での部下。熱心なリーシェル教徒で貴族オタク。
ヘレナ・マシマ……一方的に好かれてる。良い手駒。
エリック・シード……一方的に怖がられている。ハーロックの孫。
ハーロック・シード……元法務教官。ユウヤミに生きる術を教えた師匠。ユウヤミの知的好奇心で片足を吹き飛ばされて義足。
ミフロイド・ガニマール……警察での上司にあたり、ヨダカの本当の主人。辛辣。
家族構成はラプラス家参照。

左利き。
前線駆除班のブレーン役。
ロナやアサギと隊は違い、第6小隊長。
少し離れたところから戦況を見、的確にメンバーへ指示を出す。
本人も一般人よりは戦闘力が高く、愛用の鉄製編み棒だけで機械人形を倒せる。
ミサキの事を気に入ってはいるが、好かれてはいない様子。
彼は予測と言っているが、口に出した事は必ず起こる。
明言しない時は不確定要素が多い時。
パッと見た感じは普通の良い人。気の利く好青年に見える。
だが、いつもふにゃりと笑い、何にも慌てない彼に良心は無い。
「怒られる事」と「喜ばれる事」を知識として知っているのみで、本人の基準は「やってもいい事」と「やったら面白い事」しかない。
どこか子供じみたところもあり、敵に回したくない人物。
ミサキ曰く「赤ん坊が核爆弾のスイッチを持っているような人」。
子供の頃に多様な犯罪歴を持ち、少年院で過ごしている。
実の親は悪い人ではない。
過去の犯罪歴の怨恨を引き出さない為に本名を隠しており、上層部は知った上で更生済みとして偽名を許可している。機械人形のヨダカがお目付役であることも承認している。
所得はそれなりのサラリーマン家庭に生まれた。
親子仲、夫婦仲は良好だったが、ユウヤミ自身が問題行動を連発。
何度も両親はユウヤミが「普通」でいられるように尽力したが、問題行動は犯罪に変わり、10歳の時に戦後最悪の少年事件「血の絵画事件」を起こして遂に少年院へ収容されることになった。
現在は仕事を隠してたまに里帰りしている。
不自然なほど肌が白い。日の光が似合わなすぎる。夏の日差しで日焼けすると赤くなって水膨れができるタイプ。寒さにはそこそこ強いが暑さに弱い。

カンテ大学心理学部犯罪心理学科を飛び級で卒業した。卒論は監禁事件関係のものらしい。

本名のアルセーヌ・ラプラスの元ネタは、「怪盗紳士」のアルセーヌ・ルパン、ラプラスの悪魔を主張したピエール=シモン・ラプラスから。(尚、量子力学によってラプラスの悪魔の概念は否定されている)
現在の本名のラウール・ケレンリーの元ネタは、「怪盗紳士」アルセーヌ・ルパンの幼名がラウールだったから。ケレンリーはカンテ国によくある苗字。

喋り方
  • 誰にでも「〜給え」「〜なのだよねぇ」等、無駄に丁寧というか上から目線というかな話し方をする。
  • 確実に目上だと思っている相手(ハーロック・シードや実の親など)には敬語。勿論外部の人などにも敬語。10歳以上年上の人は敬語になりがち。
  • ファミリーネーム+君、で呼ぶ。苗字が無い機械人形マス・サーキュは名前+君。
【例外】
  • ヨダカ……呼び捨て。現在唯一。
  • ヴォイド……「〜ちゃった」などの少し砕けた言い方もする。
料理家庭料理レベルなら普通にできる。創作料理は死を見る。
家事できる。忙殺されるとやらなくなる。偶に珍奇妙案で周囲に迷惑かける。
珈琲なんでも飲める。砂糖があると嬉しい。
お酒ザル超えてワク。幾ら呑んでも顔にも挙動にも出ない。
故にヒトヨタケのペーストに頼る危ない奴。
あんまりお酒は飲まない。
歌唱力音程は正確だが違和感しかない。練習次第で元の歌手のコピーのように歌うのはできる。フィーリングが使い物にならないので、記憶力・分析力・耳の良さでカバーしている。故に、音源がボカロならボカロのコピーになる。尚、数少ない相性の良い歌だと化ける。
下ネタ自分では言わないが、言った相手に呆れた視線を返す。
鋭めの切り返しで話をすり替える時もある。

年表
2147年0815アルセーヌ・ラプラス生まれる
2149年母親に女装させられて記念写真を撮られる
215?年英才教育の幼稚園に入る
妹のクラリス誕生
小学校お受験不合格(わざと落ちた)
215?年同クラスの本の虫系不思議ちゃんに初恋(8歳)
2158年血の絵画事件を起こす
8月ごろ逮捕(10歳)
裁判の結果治療型少年院へ
21??年ラプラス家と縁を切り、ケレンリー家の養子になる
改名し、ラウール・ケレンリーになる
ハーロック・シードと出会う
ハーロック・シードの片足を知的好奇心で吹き飛ばす
2163年治療型少年院から更生型少年院へ移動する
2164年更生型少年院を出所し、身元引受人のケレンリー家へ(16歳)
カンテ大学心理学部犯罪心理学科へ進学(17歳)
216?年カンテ大学を心理学部犯罪心理学科を飛び級で卒業
2168年探偵屋開業(20歳)
軍警のコンサルタントになる
ヨギリ(AGENT.001)がお守り役として着任する
0428生き人形事件でソーニャに殺人未遂される
2171年ヨギリ(AGENT.001)が事故にて再起不能になる
ヨダカ(AGENT.005)が監視役として着任
2172年未解決連続失踪事件(岸壁街関与疑い有り)
2173年0716ギロク博士のテロ発生(25歳)

元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/suzujiu_orichar/status/1236992...