右利き。機械工学の教授。
ギロクは教え子の一人。
嫁さんはロザリー。同じ機械班の技師。
タバコは吸わないが、お酒は割と飲む。妻の妊娠期間中と授乳中は合わせて飲まなかった。
至って普通のおじさんに見えるが、中学の頃は相当な悪ガキで、伝説もちらほらある。
学校のワルのリーダーのアシストをしていた。制服は着崩すもの、校舎の窓は割るもの。カンニングは当然。喧嘩は日常茶飯事で、顔を合わせれば先生に突っかり、一度中間テストをボイコットした。
ある日、何気なく手に取った機械雑誌から機械に魅了され、工業高校機械科に進学を決意。ワルの道もスッパリやめて一旦坊主頭になった。
以前のワルは見る影もなく、機械の勉強に熱心に取り組み、推薦入学と奨学金を勝ち取り、バイトをしながら工科大学へ進学する。
ギロクとは専門基礎科目系の講義で面倒を見ていたが、飛び級で卒業してしまった上に学科が違う為、長く過ごした間柄ではない。それでも一度評価を付けた学生のことは忘れない。
テロの首謀者として名前が挙がった時、耳を疑った。
40で初めて子供が生まれてから大喜びで毎日のように写真を撮りまくっている。そのせいかカメラの腕も上がった。
夫婦で教授と准教授で仕事が忙しいので、家政婦さんを雇っていた。
事務机の上にはいつも妻子の写真が飾ってある。
両親の仲が悪く、夫婦喧嘩も多かった。
親子仲も微妙で、打ち込めるものを求め不良学生をしていた。
現状、両親とは疎遠で義両親の視線も冷たいが同じ過ちは繰り返さないことを決意している。
ベルナールの料理は可もなく不可もない、記憶に残らないような味付けになる。
結婚するまでは一人暮らしで自炊していた。
夫婦揃って忙しいので家政婦さんが料理してくれる事が多い。
名前の元ネタは「ベルサイユのばら」「栄光のナポレオン-エロイカ」のベルナール・シャトレから。
年表 |
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2129年 | 0508ベルナール・エルナー誕生 |
2144年 | 不良グループから足を洗って坊主頭になる 0901工業系定時制高校へ進学 |
2148年 | 0901奨学金で工科大学へ進学 |
2153年 | 大学のサークルでロザリーと出会う |
21??年 | ロザリーと結婚する |
2169年 | 息子のフランソワ・エルナー誕生(40歳) |
2173年 | 0716ギロク博士のテロ発生(44歳) |
元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/suzujiu_orichar/status/1178666...