薄明のカンテ - ベルナール・エルナー

Personal data

親御さん:涼風慈雨
名前:ベルナール・エルナー
誕生日:5月8日
血液型:B型
所属班:機械班
性別:男性
好き:家族、教え子、機械
嫌い:酔い絡みしてくる部下
性格:苦労性。嫁の尻に敷かれている。努力家で常に向学心がある。好きが空回りして、無表情になる不器用な至って普通のおじさん。タバコはしないが、お酒は強い。
特技:けん玉
髪色:黒
瞳色:緑がかった黒
身長:182cm
年齢:44歳
趣味:カメラ
一人称:私
前職:機械工学の教授
加入理由:教え子であるギロクの暴走を止めるため。
語録:
「ロザリーの機械人形に対する執着を見ていると…そのうち自分や息子も解体するんじゃないかって怖いんですよね…いや、本当ですって。冗談じゃないです。」
「本当に怖いのは、無差別に攻撃する機械人形よりも、己の好奇心に飲み込まれた人間ですよ。好奇心を満たす為ならどんな非道な手段も問いませんし、己の命さえ省みません。」


Relation&Detail

右利き。機械工学の教授。
ギロクは教え子の一人。
嫁さんはロザリー。同じ機械班の技師。

タバコは吸わないが、お酒は割と飲む。妻の妊娠期間中と授乳中は合わせて飲まなかった。

至って普通のおじさんに見えるが、中学の頃は相当な悪ガキで、伝説もちらほらある。
学校のワルのリーダーのアシストをしていた。制服は着崩すもの、校舎の窓は割るもの。カンニングは当然。喧嘩は日常茶飯事で、顔を合わせれば先生に突っかり、一度中間テストをボイコットした。
ある日、何気なく手に取った機械雑誌から機械に魅了され、工業高校機械科に進学を決意。ワルの道もスッパリやめて一旦坊主頭になった。
以前のワルは見る影もなく、機械の勉強に熱心に取り組み、推薦入学と奨学金を勝ち取り、バイトをしながら工科大学へ進学する。

ギロクとは専門基礎科目系の講義で面倒を見ていたが、飛び級で卒業してしまった上に学科が違う為、長く過ごした間柄ではない。それでも一度評価を付けた学生のことは忘れない。
テロの首謀者として名前が挙がった時、耳を疑った。

40で初めて子供が生まれてから大喜びで毎日のように写真を撮りまくっている。そのせいかカメラの腕も上がった。

夫婦で教授と准教授で仕事が忙しいので、家政婦さんを雇っていた。

事務机の上にはいつも妻子の写真が飾ってある。

両親の仲が悪く、夫婦喧嘩も多かった。
親子仲も微妙で、打ち込めるものを求め不良学生をしていた。
現状、両親とは疎遠で義両親の視線も冷たいが同じ過ちは繰り返さないことを決意している。

ベルナールの料理は可もなく不可もない、記憶に残らないような味付けになる。
結婚するまでは一人暮らしで自炊していた。
夫婦揃って忙しいので家政婦さんが料理してくれる事が多い。

名前の元ネタは「ベルサイユのばら」「栄光のナポレオン-エロイカ」のベルナール・シャトレから。

年表
2129年0508ベルナール・エルナー誕生
2144年不良グループから足を洗って坊主頭になる
0901工業系定時制高校へ進学
2148年0901奨学金で工科大学へ進学
2153年大学のサークルでロザリーと出会う
21??年ロザリーと結婚する
2169年息子のフランソワ・エルナー誕生(40歳)
2173年0716ギロク博士のテロ発生(44歳)


元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/suzujiu_orichar/status/1178666...