ユーシン・リン……調達班に来て最初の友達。時折見せる大人な顔についつい甘えがち。年相応な自分で居られる大切な相手。
シキ・チェンバース……最初こそ強引なテディへの様子見とあてられた為距離があったが今ではすっかり良い乗り物。
ギルバート・ホレス・ベネット……ご近所さんで幼馴染。価値観の違いから彼が大嫌いだが彼をいじるのは好き。
ミア・フローレス……実は初めて会った時少し彼女に惹かれていたが、彼女に好きな人がいた為あっさりと応援に転ずる。目下双子コーデデートを目論み中。
アクティブで奔放なお坊ちゃん。政治家の父親とは違うやり方で人を救いたいと家を飛び出し、結社に身を寄せた。皆でわいわい何かをするのが好きで、調達班を希望したのは幼い頃ソナルトに越してきた時に引越し業者のお兄さんに憧れたから。
フリルやパステルカラー、可愛いものが大好きで基本的に女の子の様な格好をしている。
俗に言う女装子。 化粧も得意で、特に女の子に施してあげるのが大好き。
頭の回転が早くロが達者。年相応に熱くなりやすい面もあり時折令静さを欠いてしまう。
あらゆるところに首を突っ込みがちでトラブルメーカーになりやすい。
父親やギルバートの様に家柄を誇りに思う人間に対し「高圧的だ」と苦手意識を持っており、彼らの様になりたくないと思っている。
ただし調達班での仕事中、相手とのやりとりや取引の際知らず知らず横暴なものを提示したりと若干その影響を受けている。
「テディ」の愛称は、彼のファーストネームであるセオドア(Theodore)から。可愛いから好きらしく逆にセオドアと呼ばれると身構えてしまう。ギルバートは普通にセオドア呼びする為彼が嫌い。
好みのタイプは「格好良くてパンツの似合う人」。
とは言うが、実際好きになるのは大体可愛い系の女の子。
胸にはあまり興味がなく足フェチで足ばかり目で追っているある意味不健全なタイプ。自分の見た目が可愛い女の子だからか恋愛対象を勘違いされそうだが女性が好き。
まだ彼女は出来た事がない。
ソナルト出身。