薄明のカンテ - クセの強過ぎる結社メンバー達
ヤサカ「はい、どうもヤサカだよ。気付いたらカンテ国でも本当色々あったなー。キャラシ有りの子達だけでも?六十人超え!?サブキャラまで足したらどえらい事になりそうだよねー。って訳で今日は普段語られない燐花家のサブキャラ達で色々語らってみようと思うぜ。ただし、数が膨大なので結社メンバーのサブキャラや、俺みたくメンバーでも無ぇのにやたらメインキャラ達と距離が近いって言う『大体』の理由で選んでるぜ」
ユリア「これ何時までですかぁ?帰って良いかなぁ?」
ヤサカ「いや、ユリアちゃん来て早々帰りたがるじゃん?一応ね、お話終わるまでは居てくれよ。ってか何でそんな帰りたがってるの?」
ユリア「んー?彼とデート行きたいから。後、単純にここ乾燥しててお肌に悪そうなんですぅ」
ヤサカ「納得いくようないかねぇような理由だね」
クロードウィッグ(以下クロ)「うわぁ、キラキラ女子とヤンキーが同席とか聞いてないですし(小声)」
ヤサカ「へ?え?え?何て?」
クロ「だから…キラキラ女子とヤンキーが同席とか聞いてないですしおすし(小声)」
ヤサカ「声ちっせぇなー。何だって?寿司だけ聞こえたけど!食いてぇの?」
クロ「帰りたい…」
ヤサカ「何なんだよ急に」
クジマ「まあまあ、それなりに個性的な面々が揃った面白そうな座談会になりそうですね。皆さん肩の力を抜いて行きましょう」
ヤサカ「個性的って意味じゃある意味一番振り切ってる奴がいるじゃん
クロ「え…クジマ氏まで入るの…?んだよ…犯罪者とか害悪過ぎて一緒に居たくないんですけど…おまけにさぁ…性犯罪一歩手前だった人とかマジ人権ないすわー。イエスロリータ、ノータッチよろしく性癖を愛でるのみならず触るとかマジ烏滸がましさの極みですし空気嫁や半年ROMれ(小声)」
ヤサカ「あのさクロードウィッグよぉ。もうちょっとデケェ声で喋ってくれるか!?さっきから何言ってっか分かんねぇよ!!」
クロ「別に聞かせるつもりで喋ってないですし返事してくれなくて良いですし(小声)」
ヤサカ「はぁ…よし!じゃあルールを設ける!独り言禁止!」
クロ「陰キャに対するあからさまな差別意識ワロタ(小声)」
ヤサカ「要は人に聴こえるか聞こえないかの声量でボソボソ文句だけ言うなって事だわ。相手に聞かせるなら聞かせる、聞かれたくないなら言わない。そのくらいの配慮はしようぜ。俺ら一応大人だし集団の中で生きてんだからよ」
ユリア「きゃっ、遊び人っぽい感じなのに常識あるんですねーヤサカさんって」
ヤサカ「ルールその二、自分が口にして良いと判断したなら何言っても良いみたいなのも禁止!一応一定の敬意を相手に持てや!君の事だぜ?ユリアちゃん?」
ユリア「あはは、私ちゃんと人見て喋ってますよぉ?相手見極めて言っちゃダメそうな人には言いませーん」
ヤサカ「何だよそれー。俺は言っちゃダメな人に入れてくれねぇの?酷ぇー。俺見た目より繊細よ?」
ユリア「そう言いながら私のほっぺ触ろうとするのやめてくださーいセクハラでーす。そんなナチュラルにナンパする人のメンタルが弱い筈ないですもーん」
クジマ「あはは。皆さん楽しそうで何よりですね」
クロ「一番ヤバそうな事した人が一番受け答え真面目とか何処のラノベですか異世界転生ですかトラックにぶつかられた衝撃ですか(小声)」
クジマ「ん?嫌だなぁ、トラックにはぶつかってないですよ?」
ヤサカ「メインキャラが集まるよりカオスじゃんこの空間。はぁ…あんな奴だけどロードのノリが恋しい…アイツ一応まだ大衆向けだもん」
ユリア「そのマーシュさんなんですけどぉ」
ヤサカ「お?ユリアちゃんいきなりどうした?」
ユリア「え?だってぇ、今日集まったのってそもそもメインの人達に対する色々の話でしょぉ?だから、マーシュさんの印象話そうかなぁって」
クロ「マーシュ氏!?マーシュ氏ですと!?デュフフフ!彼は中々に話せるおとこでございましてなぁ!ナラ下に掛ける情熱がもう認めざるを得ないレベルでして!!イケメン抱いて!!(大声)」
ヤサカ「びっくりした!!お前、急にデケェ声出すな!何事かと思ったろ!?」
ユリア「話し続けて良いです?」
ヤサカ「お、おう勿論良いよー。あ、そう言や質問なんだけどさ、ユリアちゃんの初登場ってギャリーと一緒に朝出勤した時だったよね?あれさ、ぶっちゃけどう言う流れでどうだったわけ?」
ユリア「えー?マーシュさんのお話しするんじゃ無いんですかぁ?」
ヤサカ「え?ぶっちゃけた話、ぶっちゃけた話よ?ヤったかどうか聞いて良い?」
ユリア「んー…マーシュさんの話とその話どっち聞きたい?」
ヤサカ「えー?どっちかしかダメなの?」
ユリア「ふふふ、どっちかだ・け(ハート)」
ヤサカ「ヒヒヒヒッ!参ったなぁ!」
クロ「真面目に何見せられてんだレベルで何見せられてんだですわツマンネ(小声)」
クジマ「まあまあ。私にも良くわかりませんが良いじゃないですか。仲良きことは美しきかなですよ。でもいわゆるキャバクラの客とキャストさんを遠目に見てる気分ですね」
ヤサカ「お前涼しい顔して何言ってんの?
 おい、進まねぇだろ。
 燐花、ヤサカにカンペを投げ付ける。ユリアとギャリーはギャリーにこそ下心はあったがユリアがそんなギャリーのスケベさが好みじゃ無いとして上手く流した結果、所謂ペ・ダイヨチャになってその成れの果てがアレです。ユリアはかなり酒に強いですと実はこんなところで言ってました。
ヤサカ「つまり既成事実は無いと。何だぁ…あ、えーと…じゃあやっぱロードの話を…」
ユリア「ふふふ、はーい。マーシュさんてぇ、確かにスマートで格好良いんですよぉ。人事部のお友達のエーデル、ヴィーラ、シーリアの三人が憧れるのも分かるって言うかー…でもね、私は絶対遠慮したいんです。だってぇ、マーシュさんて皆同じ目でしか見てないんだもん」
ヤサカ「同じ目?」
ユリア「そう。私も狙った事ないなんて事無いんですよぉ?だって優良物件だし。でもぉ、何回か話してる内に分かったんですよぉ。人と話してる時『好意持たれてそう』とか『気遣われてそう』とか結構分かったりしません?目線とか動きとか空気とかで。マーシュさんと話してる時、彼の目って確かにこっちを好意的に見てくれるんですぅ。でもその好意ってレッヒェルンさんに対してもナシェリさんに対してもヴァテールさんに対しても皆同じだったんですよぉ。つまり、少なくとも普段話すことの多い総務班の面々が皆同じ目で見られてたんですぅ」
クロ「そんな風に見続けるとかストーカーの域でござるし人の目見なきゃ生活出来ないとかこれだから陽キャは難儀(小声)」
ユリア「ケレンリーさん、『だからモテない』ってよく言われませぇん?自分には理解出来ない人の努力を理解出来ないからってそんな風に見下す言い方する人を『良い』って言う女の子存在しないと思うんですぅ」
クロ「笑止!!拙者セーラ・マリン・ポラリスしか愛してませんし彼女への一生涯の愛はミクリカ湾の如く深い!!(大声)」
クジマ「奇遇ですね、私も生身の女性も良いですがお人形が好きです」
ヤサカ「おい。おいやめろそこの二人。ユリアちゃん続けてー」
ユリア「はーい、何だっけ?あ、そうそう。マーシュさんて皆同じ目で見てるんですぅ。優しいけど皆同じ。それに、結社に来てすぐに部屋でレッヒェルンさんとお話ししてるの聞いたんですよねぇ。「そんな食い入るほど好みだった?」とか何とか。それぇ、どうも人事部とは別の部署に希望して来た子の履歴書見てたみたいでぇ、だから可能性あるとしたらその子くらい?他の人には同じなんだろうなぁって察しましたぁ。今この感じだと見込み無さすぎだからぁ、私早々にマーシュさんを旦那様候補から外したんですぅ」
ヤサカ「へぇー。ユリアちゃんってかなり人見てんだなぁ。クロードウィッグは?ロードからそんな話聞いた事あんの?」
クロ「え?マーシュ氏のナラ下以外の発言とか興味ナス過ぎて一切存ぜぬ(小声)」
ヤサカ「…存ぜぬっつうかあからさまに興味ない態度取ってるからナラ下以外の話振られないか単に覚えてないんだろ、お前。道理でロードがクロードウィッグを友達認定してねぇわけだ。ま、職場だけの間柄ならそんな距離感もあるあるだし良いと思うがねー」
ユリア「マーシュさんはそう言う理由で旦那様候補から外しましたけどぉ、まあ今は優しい彼も居るからもうどうでも良いですぅ」
ヤサカ「なるほどねー。そう言や、女好きな男ってユリアちゃん嫌いなの?」
ユリア「逆に好きな子居るんですかねぇ?」
ヤサカ「うーん…どうかなー?いや、単純にマジでギャリーの事もうどうでも良いんかね?って思ってさ」
ユリア「ああ、そう言う事ですか。うーん、どうかなぁ?見た目は好きですよ?見た目は」
ヤサカ「見た目か」
ユリア「だから、アレであんなに飢えた感じで来なかったらぁ、ワンチャンあったかも!?って思いますぅ。うーん、ちょっと勿体無い事しちゃったかな…?最近のミカナギさんとのやり取り見てるとあんなに優しい人だったんだなぁって。あのおっかない顔したシュミットさんがぁ、可愛いリリアナちゃん関連でギャリーさんが嬉しい事してくれたとか何とかって。子供の喜ぶ事出来るのはポイント高いですぅ。もうちょっと見切り付けるのが遅かったらぁ、ミカナギさんの事もっとじれじれさせられたかもって、ちょっと残念」
クジマ「ああ、セリカさん…ふふ、久しいですね。彼女は元気にしてらっしゃいますか?」
ヤサカ「…お前がそれ聞く?」
クジマ「嫌だなぁ。これでも彼女をベッドに押し倒して無理矢理触らせた事、申し訳ないなぁって思ってはいるんですよ」
クロ「は?触らせる系の痴漢?は?????る?????(小声)」
ヤサカ「はぁ…セリちゃんは元気だよ。俺もそれなりに仲良いし」
クロ「はいはいはいミカナギさんね、キノコのミカナギさんね。マーシュ氏と何か仲良く話してた人ね、把握(小声)」
 その前にクロードウィッグお前、セリカさんにコピー頼まれてやっただろ。
クジマ「ふふ…お上品で汚い物なんて見た事ない様な女性に無理を強いてしまいましたね。あのトラブルさえ私が起こさなければ同僚として仲良く出来ていたかな?と思うんです。最早過去の話ですが、彼女の飲み込みの早さに一目置いてたんですよ。テロ前までただの主婦だった筈なのに……おっと、すみません軽視してるのでは無くて、戦闘とは無縁だった筈なのにって事です。むしろ変に傭兵上がりで慣れた顔をしたメンバーよりサポートが上手くてテキパキ動かれてましたね」
クロ「ほーん、ミカナギさん鬼女なんでござるな、おk把握(小声)」
ヤサカ「…旦那さん亡くしたって言うからなぁ。色々考えてるより咄嗟にでも動いてた方が気持ち的にも楽なんじゃねぇ?」
クロ「オウフ!未亡人キタコレhshs!でも拙者はどちらかと言うとロリババアの方がバブみを感じてオギャるすなぁ(小声)」
クジマ「ええ。だからこそ余計申し訳ないなと。旦那以外触った事無かったでしょうに変な思い出植え付けちゃいましたね」
ヤサカ「あー…意外とそこまで引っ張ってる感じしなかったけどなー…。まあ、お前がセリちゃんにした事ぁ許せねぇよ、俺は。てかお前、何で病院行きになったんだよ?」
クジマ「ああ…簡単に説明すると、お姉様に糾弾された事でショックのあまり心因性の体調不良になりまして。無機物にしか劣情を抱かなかった期間が過去の傭兵経験から数えて年単位な事はお姉様も把握していたので、PTSDの治療の事も考えて診断書を出させる事で色々軽くなる様配慮してくれたんだとは思います。結社から問題視されたのはミカナギさんへの無礼では無く、むしろそれ以上に『行動不能になったアサギを手に入れる為に文書の改竄や虚偽の報告を行い小隊に混乱を招いた事』でしたから。ただ、むしろ私は、他でも無いお姉様に病院に送られた事がショックで。生身の人を愛せなくなっていた事を病気と看做されるのも、それをお姉様に突き付けられたのも。病院にはこの性衝動に対する認知療法をしてもらうだけの筈でしたが、どんどん摂食障害の兆候が出てしまいましてね。通院予定日をすっぽかしてその間ひたすら食べては吐いてを繰り返してたらそのまま部屋で倒れまして、已む無く入院措置を取られました」
 ちなみに、そんな情報入れたところでただ冗長になるだけの、本当無駄な説明だと思った燐花の判断により作中ではオールカットと相成りました。
ヤサカ「せめて言葉に気を付けてやってくんね!?無駄とか冗長とかやめてやれ!!」
ユリア「やだー…結構色々大変だったんですねぇ…」
クジマ「ええ。なので回復したら私がまたお姉様の前に出られる時が来ますかね…?一応、お姉様が取り合ってくれた事でアサギの件は結社をクビになる以上咎められませんでしたので…別の仕事を探しつつ結社の…お姉様のサポートが出来ればなって思うんですけどね」
ユリア「不思議ー…。ブリノヴァさんの事はちゃんと好きだったんですね?」
クジマ「……どうでしょう?まだ答えは出ていません。これでもしお姉様が五体満足で顔に傷も無く、目も損傷していない普通の女性だったとして同じ様に愛せるかって考えたら、少し悩んでしまいます。私は多分、あんなにも機械人形に近かったお姉様だからこそ慕っていたと言うのはあると思うので」
クロ「分かる!分かりまするぞ!!拙者もナラ下で一番の推しはしろいのことネージュたそであるからして!!デュフフフ!機械人形のあの唯一無二の完璧な感じたまりませんなぁ!!(大声)」
ヤサカ「分かってねぇしお前ちょっと黙れ!!クジマの悩んでた事はそう言う事じゃ無いだろ!?ったく…」
クジマ「ふふっ、いえいえ。むしろ彼くらいの…このくらいの熱量に何故収められなくなってしまったのか…彼みたく人に迷惑を掛けない愛し方に留めておけたならアサギと人との間に余計な距離も出来なかっただろうし、セリカさんやお姉様を普通に女性として想う事もあったのかな…?と思います」
クロ「何をー!!?『このくらいの熱量』とは聞き捨てならんぞ貴様ー!!デュクシ!デュクシ!!機械人形が世に普及された瞬間から理想のメイドたその誕生を夢見た拙者の想いを『このくらい』とは何事ぞー!!?(大声)」
ヤサカ「うん、あのさー。まず燐花生みの親に文句言って良い?サブキャラだからって扱い雑じゃない?サブキャラはそもそもメインキャラ以上に自分と価値観が遠いキャラが多いってのがあるらしいけどさー、こいつら価値観真逆にも程があるだろ?扱い切れないキャラを作るなよ」
 こんなに扱いきれないと思わなかったって言うかクロードウィッグは私の嫌いなタイプのオタクが過ぎんだ。
ヤサカ「嫌いなんだ、クロードウィッグみたいなタイプ」
 あんま好きじゃ無い。
 クロードウィッグは相手が興味ある話題か否かに関係無く溢れ出る感情のままに早口で吐き出す様なマシンガントークするタイプです。ちゃんとラリーする様な会話は出来ず人の話聞くのは苦手で常に自分が好き放題話す側。当然周りの人は苦痛なことが多いです。
 ヴィーラさんに色々言った時、後から帰って来たロードがクロードウィッグの話し方を「職場の人間と何とか距離を縮めようとしてるけどいかんせん荒削り」みたく言ってましたね。あれね、私も理屈じゃ分かってんのよ。きっとこう言う理由なんだろうなってのも。でもね、なかなかロードみたいにそれで飲み込んで納得するのは無理です。
 話しにくいもんは話しにくい。話しにくくて楽しく無いもんは楽しく無い。苦痛なもんは苦痛。
ユリア「わー。言いたい放題ー」
 仕方ないよ人間だもの。それでも同じコミュニティにいる以上許容する範囲を如何に広げるかでしょ?交友関係の行き着くところなんて。私がクロードウィッグの生みの親とは言え、彼みたいなタイプは本来なかなか話すの難しいんだよなって思ってるってだけの話です。ただ、それはそれ玉に瑕の一種ですって感じで、だからと言って敵意を向けたりなんて事はしないけどね。
ヤサカ「それをサブとは言え自キャラにするってなかなか酔狂よ?お前」
 本当だよね。しかしあの時ヴィーラさんには本当面倒な役回りを与えてしまって申し訳ねぇ…。
クロ「なぬっ!!?ヴィーラ女史とな!!?」
 あん?
クロ「デュフフ!ヴィーラ女史はなかなか話の分かる方ですぞ!あの時拙者ついついナラ下について喋り過ぎてしまったんですけどもヴィーラ女史も同じ趣味だったんでござるよ!!」
 あん?あん?おん?
ヤサカ「話の分かるって言うか、聞き役に徹してくれてたんだよな?アレ」
ユリア「同じ趣味だったんじゃなくて、相槌打ってただけじゃ無いですかぁ?」
クロ「モニカ、マテオ、ジョアンの圧倒的トライアングルが最高オブ最高で拙者特にモニカがマテオとジョアン二人と話す時の顔がバブみを感じるでござる!あ!言っときますがエリザベス・ヘイワースにじゃないでござるよ!?エリザベス・ヘイワースは三次元の女性だからでしてね!そんな女性にバブみを感じるなんてセクハラですからねエリザベスを汚すな常考冗談は顔だけにしろ。しかしながらヴィーラ女史はこの圧倒的トライアングルの良さを理解出来るだけの聡明で慎ましやかな女性でありまして!!」
クジマ「あはは。ドラマのキャラが好きな事と聡明な慎ましやかさってイコールなんですかね?」
クロ「拙者…ヴィーラ女史には拙者の宝物…ナラ下のサイン入りドラマポスターを見せてあげても良いと思ってるんだ…!」
ヤサカ「何死亡フラグみたいな言い方してんだ」
ユリア「しかも見せてあげるだけなんですねぇ。プレゼントしてあげるんじゃ無いんですねぇ」
クジマ「あはは、結構なもの持ってるんですね」
 もう何が何やら。
クロ「ちなみに拙者メドラー氏は苦手。女好き過ぎるしチャラいしオタクっぽく無いし女子と距離近過ぎるし色々爆発しろ。しかしジョアンにそこはかとなく似てるところは尊敬に値だしナラ下が好きだって言うなら認めてあげたって良いんだからねっ!?」
ユリア「こう言ういきなりアニメとかのセリフ入れ込んでくる辺りもノリが分からないですぅー」
ヤサカ「結局結社のサブキャラ達がメインの子達をどう思ってるか、何か殆ど分かんなかったな…本当脱線し過ぎだろこいつらも、アイツらも」

ベン「ねぇ、俺は?」

全員「「「あっ!!!」」」