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ユウヤミ・リーシェル……尊敬してやまない先輩。あんな風にやりたい事とやるべき事を両立できる人になりたい。
血の絵画事件で実兄をユウヤミに殺害されているとは知らない。
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ガート(Guide022)……
ユウヤミに指名され主人になった機械人形。ツッコミ属性同士で仲が良い。
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ウルリッカ・マルムフェ……第6小隊での先輩。発言に肝を冷やす時もあるが、基本はリーシェル教徒としての同志。
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ミサキ・ケルンティア……ユウヤミ先輩を無碍に扱ういけすかないガキンチョ。嫌い。
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ロナ・サオトメ……偶にガートと一緒に剣技の指導を受けている。
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セリカ・ミカナギ……偶に剣技の指導を受けている。
ユウヤミが好き過ぎてわざわざ異動願いを出して第5小隊から第6小隊に来た。
ユウヤミを悪く言う人も嫌いで、通りすがりにしれっと蹴ったりしてる。
幼い頃から実戦向き剣術を習っているが、攻撃より守備や回避の方が得意でスタミナもあるので消耗戦の時に有利な人。ガートのはちゃめちゃな動きも避けられるので主人になるようユウヤミに推薦された。
文系の大学生だったがテロの影響で休校続きになり中退し、実家に帰らず自分の力を試すために結社に入った。今までなんとなく周りと同じ事をして、親や先生のいう通りにして、どこか行き当たりばったりな人生の中で初めて自分で決めたのが結社に入ることだった。
漠然と文系だと思っていたが、ただ面倒から逃げていただけで本当の適正は理系。
エドゥの持っている刀は傘型仕込み刀(サーベル)。かっこいいし普段使いできるから。
ドッヂボールで最後に残って逃げ回るタイプ。
冷凍庫には業務用アイスが夏冬問わず常にあり、直にスプーンで食べる事が多い。一応アイスにもこだわりがあるらしく、イコナ乳業のバニラ&チョコ(業務用M)を常備している。誰かに分けてと言われるとお皿に乗せて出す。
実は2158年
血の絵画事件の被害者少年は実兄。疑わないところも絵が下手のところも実兄そっくり。ユウヤミはハーロックから
2174年愛の日に聞いているので知っているが、エドゥ本人は亡くなった兄の存在すら知らない。
実兄と同じくエドゥは生みの親から大事にされた事はない。血の絵画事件で捜査中の警察に発見されるまでクローゼットの中で育った。当時名前も国民コードも持っておらず、生みの親には「クローゼットの子」としか呼ばれていなかった。児童相談所に保護された後、発見した警官に引き取られてエドゥアルト・ウーデットになった。
養母となった警官には夫と既に成人した息子がおり、ウーデット家の次男としてエドゥは育った。過去の事など何も知らず養親の元ですくすくと健康的に育ったが、一度だけ金をせびりに来た生みの親を見たことがある。その時は裏口から兄に連れ出されて兄宅に保護されたので楽しかった記憶にすり替えられている。
エドゥ自身は育児放棄されてウーデット家に引き取られたところまでは知っているが、軋轢は何もない。
ただし、将来的に自分が実の親と同じ事をするのではないだろうかという不安はふとした瞬間に浮かんでくる。ユウヤミを尊敬して懐いているのはその辺もありそう。
名前は第一次世界大戦時のドイツ軍エースパイロット、エドゥアルト・フォン・シュライヒとエルンスト・ウーデットから。
年表 |
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2153年 | 1124エドゥアルト・ウーデット誕生 |
2158年 | 血の絵画事件発生。実兄死亡。捜査中の警官にクローゼットに押し込められているところを発見されて児相に保護される。後にその発見した女性警官に引き取られてエドゥアルト・ウーデットになる |
21??年 | 生みの親がウーデット家に金をせびりに来る |
21??年 | 実戦向き剣術を習う |
2172年 | 0901大学進学 |
2173年 | 0716ギロク博士のテロ発生(19歳) 結社に加入し前線駆除班第5小隊に配属される ユウヤミに出会い、第6小隊に移動 ガートの主人になる |
元のキャラシはこちら(Twitterリンク)↓↓↓
https://twitter.com/suzujiu_orichar/status/1305894...